注文住宅を建築家に依頼しよう・・・ならば知っておこうタイプ別

建築家って何だろう

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「建築家」の明確な定義はありませんが、見た目や機能だけを成り立たせるだけではなく、人の生活そのものを論理的に分析することが好きです。そして美しくデザインしようとします。施主と向き合い、誠実に取り組み、細部までデザインを施すのが「建築家」だとここではします。

デザイン重視、性能重視など、注文住宅を手がける建築家は、いくつかのタイプに分かれると言われていますが、フリスタの建築家は、性能よりデザインを重視することなどありません。

医者や弁護士・税理士・・・がどんなタイプなのか、分からないように、建築家もお施主さんにとって、家づくり姿勢や施工事例を見るだけでは、どんなタイプなのか分からないと思います。建築家のタイプ別を知って頂くことで、選び方の参考にしてみてください。

性能重視派タイプ

自然素材をふんだんに使い、高気密、高断熱や環境にやさしく、家の快適な性能や使い勝手を日夜追求している人です。 木や紙、漆喰や珪藻土の左官等、素材を大事にするタイプです。

デザイン派タイプ

設計事務所は「設計をすることがとにかく好き」な人が多いです。デザイン力があり、家の形や空間構成を面白くドラマチックに演出してくれます。 空間優先で設計することもありますが使い勝手を無視することはありません。

フリスタ建築家は傾聴力のある建築家タイプ

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フリスタ建築家の特徴は、自らの設計で自邸を建てた設計者など、すまい手としての実体験が設計に反映されています。

お客様との対話を通して理想の住まいの形を具現化させていくことを得意としています。

相手の話に耳を傾けて相手の心情をより深く理解しようとすることで、その人の心理や五感、心身の健康、人体寸法、生活スタイルを分析しながらデザインを考えていきます。

建築家は多かれ少なかれ、この2つ、3つの要素を持ち合わせています。 どのタイプの傾向が強いのか、良く見極めることも、建築家を探す秘訣のひとつかもしれませんね。

まとめ

デザインと性能の両立を目指す建築家の特徴

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建築家は「デザインのプロ」と自負している人が多いのは確かだと思います。ですが、デザインと性能を両立させられる建築家は決して多くないと言われています。なぜなら高い技術力と経験値が求められるからです。

建築家の家づくりへの姿勢は様々ですが、建築家との家づくりは、工務店の技術力の協力があってできるものであることを忘れてはなりません。

建築家との出会いは、縁もあると思います。まず、連絡を取って、是非、オンラインで話をしてみることから見えないことが見えてくるものです。

建築家との出会いをお考えの方は40分無料相談予約をご利用ください

建築家・家相家のいる建築設計事務所より

記:建築家と家相家のいる生空感建築研究所 マツダユウコウ

フリスタ

モデルハウスの見学をしてみたい方は、お気軽に。

茨城県内で建築家の自邸(フリスタ・ハウス)はいつでも内覧可能ですので、見てみたいモデルハウスがあれば、フリスタ・マルシェ事務局までお気軽にお問合せ下さい。担当がご案内いたします。

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